

電気料金の明細を見ていると、必ず出てくるのが kWh(キロワット時)です。
ここが分からないと、
という状態になりやすいです。
このページでは、kWhを“計算式”ではなく、明細を読むための実用知識として整理します。
先に候補も見たい人へ:使用量が分かると比較が早くなります。候補はランキングから把握してOKです。
kWhは、あなたが一定期間に使った電気の量です。
電気代はざっくり次の構造です。
電気代(目安)= 固定費(基本料金など)+ 使った分(kWh×単価)+ 調整・賦課
つまり、kWhが増えると“使った分”が増えるので、電気代は上がりやすいです。
明細(検針票・請求明細)では、次のような項目に書かれています。
単位が kWh になっている箇所がそれです。
最初の見方:「前月と比べて増えたか?」だけ確認できればOKです。
kWhが増えた理由は、だいたい次のどれかです。
| 増えるパターン | よくある原因 | チェックのコツ |
|---|---|---|
| 季節(夏・冬) | 冷暖房が長い | 前年同月と比べる |
| 在宅時間が増えた | 在宅勤務・家族の在宅 | 昼の使用が増えてないか |
| 大物家電の影響 | エアコン・給湯・乾燥 | いつ/どれを多用したか思い出す |
| 生活人数の変化 | 同居・家族増 | 使用量の“段差”が出やすい |
結論:「季節」「在宅」「大物家電」のどれかが原因のことが多いです。
「そんなに使った覚えがないのに増えてる…」という時は、次を疑うと早いです。
ポイント:比較は「前月」より「前年同月」が分かりやすいです(季節要因が揃うため)。
電力会社の比較は、kWhが分からないとズレます。
結論:kWhは「比較の土台」です。ここが分かるだけで、選び方が一段ラクになります。
ここまで読んだら、次は自分がどっちかで動き方が変わります。
| あなたの状況 | 次に読む/やること |
|---|---|
| kWhが増えている | 増えた原因(空調・在宅・家電)を切り分ける |
| kWhは同じなのに高い | 単価・燃料費調整・基本料金を確認する |
意味がないわけではありません。ただし、使用量が少ないほど単価差より「基本料金など固定費」が目立ちやすいので、比較軸を固定費側に寄せるとズレにくいです。
多いのは空調(夏冬)と給湯、次に乾燥系(乾燥機・浴室乾燥)です。在宅が増えると昼の空調が効きやすいです。
このページの結論:kWhは「使った電気の量」。明細で増えたかどうかを見るだけで、高い原因の切り分けと比較が一気にラクになります。