電気の乗り換えは「申し込み→確認→切替→初回請求確認」で完了。停電や工事が不安な人向けに、必要情報(お客様番号・供給地点特定番号)、検針日との関係、つまずき回避の順番をまとめました。

引っ越しの電気停止手続き|いつやる?停止日を間違えると損する3パターンと確認手順
引っ越しで電気を止める手続きは「停止日」と「最終請求の対象期間」を間違えると損しやすい。退去日と停止日のズレ、立ち会いの要否、ブレーカーを落とすべきかなど、失敗しない確認順を整理しました。

引っ越しで電気の停止手続きを忘れると、地味に痛いことが起きます。
「退去したのに請求が続く」
逆に、停止日を早くしすぎると、引っ越し当日に電気が使えず詰みます。
ここは感覚でやるより、停止日の考え方を一度だけ整理して、確実に終わらせるのが正解です。
電気停止の失敗は、ほぼ「停止日がズレた」から起きます。
| あなたの予定 | 停止日の基本 | 注意点 |
|---|---|---|
| 荷物を出す日 | 停止日ではないこともある | 掃除・立ち会いで電気が必要 |
| 退去日(鍵返却日) | 停止日の基準 | 最後に電気が必要な日 |
ポイント:停止は「引っ越し日」ではなく、「その部屋で電気が最後に必要な日」に合わせるのが安全です。
| 失敗パターン | 何が起きる? | なぜ起きる? |
|---|---|---|
| ① 停止し忘れ | 退去後も請求が続く | 契約が生きたままになる |
| ② 停止日が早すぎる | 当日に電気が使えない | 掃除・照明・冷蔵庫が止まる |
| ③ 停止日が遅すぎる | 使っていない期間も料金が発生 | 基本料金がある契約だと損が出やすい |
一番多いのは③:「もう住んでないし使ってないから大丈夫」と思いがちですが、基本料金があると“ゼロ使用でも請求”が起きます。
停止申込みは、だいたいこの情報があれば完了します。
| 必要情報 | どこで分かる? | つまずきポイント |
|---|---|---|
| お客様番号 | 検針票・Web明細 | 番号が複数あり混同する |
| 供給地点の住所 | 契約情報 | 部屋番号・棟が抜ける |
| 停止日 | 退去日(鍵返却日) | 荷物搬出日と勘違い |
| 最終連絡先 | 携帯・メール | 確認メールが迷惑メールに入る |
コツ:停止日だけは「引っ越し日」ではなく、退去関連(立ち会い・鍵返却)まで含めて決めると事故が減ります。
たまに混ざるのがこれです。
「ブレーカー落としたら停止になる?」
ブレーカーはあくまで室内の電気を止めるスイッチで、契約停止とは別です。
| 行為 | 意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| ブレーカーを落とす | 室内の通電を止める | 契約は止まらない(請求は続く可能性) |
| 停止手続き | 契約を終了する | これをやらないと請求が止まらない |
結論:ブレーカーは“安全対策”として落とすのはあり。でも請求を止めたいなら、停止手続きが必須です。
電気の停止で立ち会いが必要になることは多くありませんが、物件・設備によっては案内が出ることがあります。
ここは、停止申込み後の案内に従えばOKです。
安心材料:必要な場合は、基本的に事前に通知が来ます。無言で当日突然「立ち会え」とはなりにくいです。
最終チェック:最終請求は「金額」より「ご使用期間」を見ると、停止日が意図どおりか判断しやすいです。
新居側の開始手続きも同時に進めるなら、まず「新居で確実に電気が使える状態」を固めてから、乗り換え・セット割の検討に広げると混乱しません。