電気を元に戻したい時どうする?|再切替の流れ・注意点・「戻す前に確認すべき3つ」

電気を元に戻したい時どうする?|再切替の流れ・注意点・「戻す前に確認すべき3つ」

電気を乗り換えた後に「元に戻したい」と思ったときは、キャンセルではなく“再度の切替(新規申込み)”として進むのが基本。戻す前に確認すべきポイント(期間ズレ・解約金・契約条件)と、最短で混乱しない手順を整理。

元に戻したい時どうする?再切替の考え方

電気を乗り換えたあと、しばらくしてこう思うことがあります。

「やっぱり元に戻したい…」

このときに大事なのは、気持ちで動くより先に仕組みとして何が起きるかを理解しておくことです。

結論から言うと、元に戻すのは「取り消し」ではなく、もう一度“切替をやり直す(再申込み)”という考え方になります。

結論:「元に戻す」=キャンセルではなく再切替(新規申込み)

あなたのイメージ 実際の手続き ポイント
前の契約に戻す 前の会社へ“新しく”申込み(または別会社へ申込み) 基本は再切替=新規契約
やっぱり取り消し 切替前ならキャンセル、切替後なら解約 タイミングで扱いが変わる

ポイント:切替が完了した後は「元に戻すボタン」はありません。やることは“次の契約先に申込む”です。

まず確認:本当に戻すべき?よくある“勘違い”3つ

「戻したい」の原因は、実際には次の誤解であることが多いです。

よくある不安 実態 先に見るべきもの
初月が高かった 締め日ズレ・日割りで高く見えることがある 請求対象期間(日数)と内訳
思ったほど安くない 比較条件が揃っていない可能性 kWh・基本料金・調整額の分解
手続きが不安 停電は起きにくく、切替は検針日基準で進む 切替日目安と進捗表示

戻す前に一度だけ:「高く見える」や「不安」は、原因を潰すと解決することがあります。勢いで再切替すると、手間だけ増えがちです。

戻す前に確認すべき3つ(これだけは必須)

再切替はできますが、次の3つを確認せずに動くと後悔しやすいです。

確認項目 なぜ重要? 見る場所
① 最低利用期間(縛り) 短期で動くと不利になる可能性 契約条件・重要事項
② 解約金の有無 想定外の出費を防ぐ 契約条件・解約ページ
③ 次の契約先(戻す先) 「戻したい」だけだと迷走する 候補比較(ランキングで絞る)

コツ:再切替は“意思決定のやり直し”です。先に候補を決めておくと、動きがブレません。

再切替の手順:やることはシンプル(ただし順番が大事)

混乱しないための順番はこれです。

  1. 次の契約先を決める(元の会社に戻す/別会社にする)
  2. 次の契約先へ申込み(必要情報は通常どおり)
  3. 切替日(検針日)を待つ(原則、供給は途切れない)
  4. 旧契約の最終請求を確認(期間が重複していないか)
やりがちな失敗 なぜ起きる? 防ぎ方
先に解約してから次を探す 不安が増えて迷走する 先に“次”を決める
請求が二重に見えて焦る 請求タイミングがズレる 期間(ご使用期間)の重複を確認

安心材料:再切替でも、基本は契約の切替なので、電気が止まる方向の話ではありません。心配は「手順」と「請求の見え方」に集中します。

「元の会社に戻す」場合の注意点

元の会社に戻す場合も、手続きとしては新規申込みに近いです。

ここでの注意点は2つだけ。

  • 以前と同じプランが選べるとは限らない(プラン改定がある)
  • キャンペーンなどの適用条件が“新規扱い”になる場合がある

判断のコツ:「戻す」ことが目的になると、条件が悪くても戻してしまいがちです。戻す先の条件をちゃんと確認してから動くのが安全です。

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都市ガスも絡めて“セットで戻す/変える”は、条件が増えて迷いやすいので、まず電気だけで整理してから、必要な人だけセットに広げるのが失敗しにくいです。

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