

賃貸で電気(やガス)を見直したいとき、最初の分岐はここです。
「この物件、そもそも変更できる?」
これを自力で推測して申し込むと、
となりがちです。
なので最初から、管理会社が答えやすい質問で一発判定しましょう。
| 聞くべきこと | なぜ重要? | これが分かると… |
|---|---|---|
| 電気は一括受電か? | 一括受電だと個別切替が難しい | 切替できる/できないが決まる |
| 子メーターか? | 管理側計測だと請求形態が特殊 | 手続きが通常と違う可能性が分かる |
| 契約名義は誰か? | 名義不一致で申込みが止まりやすい | 名義変更や申込み方法が分かる |
| ガスは都市ガスかLPガスか? | セットの可否や選択肢が変わる | セット導線の判断ができる |
ポイント:「変えられますか?」だけだと、相手が確認に時間がかかります。仕組み(形態)を聞く方が一発で決まります。
電話テンプレ:
「入居者が電力会社を変更できるか確認したいです。この物件は電気が一括受電ですか?それとも部屋ごとの個別契約ですか?また、子メーターの物件でしょうか。契約名義は入居者名義になりますか?」
相手が「一括受電」「子メーター」「名義」を答えられれば、あなたの次の動きは確定します。
メールテンプレ(コピペ用):
件名:電気(必要ならガス)契約の変更可否について
本文:
お世話になっております。入居者が電力会社の見直しを検討しており、物件の契約形態を確認したいです。
①本物件の電気は「一括受電」でしょうか。それとも部屋ごとの「個別契約」でしょうか。
②子メーター(管理側で計測・請求)に該当しますか。
③電気の契約名義は入居者名義になりますか(現状の名義はどなたでしょうか)。
(もし分かれば)④ガスは都市ガス/LPガスのどちらでしょうか。
お手数ですが、上記についてご教示いただけますと幸いです。
ポイント:質問を箇条書きにすると、相手が社内確認して返信しやすく、結果的に早いです。
| 管理会社の回答 | あなたの次の一手 |
|---|---|
| 個別契約OK/名義も入居者 | 比較へ進む(縛り・解約金も確認しつつ) |
| 一括受電 | 個別切替は難しい前提で節電・条件確認へ |
| 子メーター | 請求形態の整理(明細のズレ対策)→可能なら切替可否の追加確認 |
| 名義が大家/管理会社 | 名義変更の可否、手続き主体を確認 |
ここが大事:「比較する前に可否を確定」させるだけで、ムダな申込みとストレスが減ります。
都市ガスも含めて検討する人は、ガスの種別(都市/プロパン)で選択肢が大きく変わります。電気の可否を確定させたうえで、必要な人だけセットを検討すると、判断が速くなります。